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悲しみの人で、病を知っていた

"彼は蔑まれ、人々からのけ者にされ、悲しみの人で、病を知っていた。 人が顔を背けるほど蔑まれ、私たちも彼を尊ばなかった。" (イザヤ書 53章 3節 聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会) イエス様は、どんなお方だったんだろうか? どんなお気持ちでこの世を歩まれたんだろうか?

不思議なご計画と配慮によって

この人が、彼らを導き出し、エジプトの地で、紅海で、また四十年間荒野で、 不思議なわざとしるしを行ないました。 (使徒の働き7:39: 新日本聖書刊行会 新改訳聖書) 苦しむ民の嘆きが届き 神様はモーセを遣わされた。 このモーセもまた神様の守りと 不思議なご計画と配慮によって 誕生し、成長し、そして遣わされた。

今あなたがたが見聞きしているこの聖霊をお注ぎになったのです。

2:32 神はこのイエスをよみがえらせました。 私たちはみな、そのことの証人です。 2:33 ですから、神の右に上げられたイエスが、 御父から約束された聖霊を受けて、 今あなたがたが見聞きしているこの聖霊を お注ぎになったのです。 (日々のみことば 使徒の働き2:32-33 日本聖書刊行会 新改訳聖書) 酒に酔っているのではなく 御霊に満たされている。 これをペテロは人々に伝えた。 これはおおきな違いだ 「酒に酔っている」は、 この言葉には人々のさげすみが含まれている。 そして、それは事実ではなかったのだから。 それは御霊に満たされるという神様の約束を体験したペテロにとって そのまま受け入れる事の出来ないことばだったのだと思う。 ペテロによるならば 聖霊が注がれるということは、 神様の約束実現であり、 そのためにイエス様の十字架と復活、 そして昇天があったのである。 イエス様の尊いみわざが背後にある。 聖霊に満たされることの恵みに心をとめたいと思う。 御霊に満たされなさい。 聖書の勧めに心をとめ 祈る者でありたい。  (日々のみことば  使徒の働き2:14 -36                                            引用 新日本聖書刊行会 新改訳聖書)