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3月, 2020の投稿を表示しています

思い煩いを、ゆだねて

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"ですから、明日のことまで心配しなくてよいのです。 明日のことは明日が心配します。 苦労はその日その日に十分あります。" マタイの福音書 6章 34節 "あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。 神があなたがたのことを心配してくださるからです。" ペテロの手紙第一 5章 7節聖書  新改訳2017©2017新日本聖書刊行会 心配は、突然、やってくる。 一つの心配を見送ったと思ったら すかさず次の心配がやってくる。 心配はぼくたちにつきまとう。 だから、 明日のことは明日が心配する。 神様が僕の代わりに心配してくださっている。 このことをいつも心に留めていたい。 そして心配がやってきたら その思い煩いを神様に委ねようと思う。 そのいっさいの思い煩いを。 神様、 あなたに思い煩いを委ねることができますように。 そしてあなたが与えてくださる平安で 私たちを満たしてください。

仕える導き手。

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"そこで、イエスは彼らを呼び寄せて言われた。 「あなたがたも知っているとおり、 異邦人の支配者たちは人々に対して横柄にふるまい、 偉い人たちは人々の上に権力をふるっています。 あなたがたの間では、そうであってはなりません。 あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、 皆に仕える者になりなさい。 あなたがたの間で先頭に立ちたいと思う者は、 皆のしもべになりなさい。 人の子が、仕えられるためではなく仕えるために、 また多くの人のための贖いの代価として、 自分のいのちを与えるために来たのと、同じようにしなさい。」" (マタイの福音書 20章 25〜28節) (聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会) リーダーとはどんな人だろう。 導き手とはどんな人だろうか。 イエス様は仕える導き手だった。 人に仕えた方であり、 自分の命さえもお与えになったお方。 仕える導き手。 そして、皆に仕える者、 皆のしもべになりなさいと、 私たちに命じられている。 仕える導き手への招きである。  神様、 仕える者とならせてくださいますように。 駕与丁公園にて

以前のブログ

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以前のブログはこちらです。 (2005年~2019年4月までの記事) 元気です!ながさわです!! 元気です!ながさわです!!(引越) 2019年4月の京都から博多への異動に伴い このブログを新設しました。

みわざを見させてください。

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"さあ神のみわざを見よ。 神が人の子らになさることは恐ろしい。 神は海を乾いた所とされた。 人々は川の中を歩いて渡った。 さあ私たちは神にあって喜ぼう。" (詩篇 66篇 5〜6節) (聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会) 神様のみわざを見させてください。 このごろよく、 そんな祈りをささげています。 わたしたちの日々の歩みのただ中で あなたのみわざを見る者とさせてください、と。 神様をのみわざを待ち望み、 私たちが眠っている間になされた神様のわざを 楽しみにして朝、目覚めることができたなら なんと幸いなことかと思う。 さあ、神のみわざを見よ。 そんな語りかけによって、 毎日の新しい朝を迎える者でありたい。 神様が備えてくださったものを 見つけ、受けとる一日として歩むために。 福岡市西区今津にて

人手によらず

"またイエスは言われた。 「神の国はこのようなものです。人が地に種を蒔くと、 夜昼、寝たり起きたりしているうちに 種は芽を出して育ちますが、 どのようにしてそうなるのか、その人は知りません。 地はひとりでに実をならせ、 初めに苗、次に穂、次に多くの実が穂にできます。 実が熟すと、すぐに鎌を入れます。収穫の時が来たからです。」" (マルコの福音書 4章 26〜29節)  (聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会) 「人手によらず」・「ひとりでに」 いつも心にとめておきたい御言葉です。 そして近頃、この言葉の真実さに こころ動かされています。

貯筋も忘れずに・・・。

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まだまだつぼみが多いなか、 少しだけ花が咲いています。 山王公園にて 2月のはじめ、 チャーチスクールのマラソン大会 でお手伝い。 そのときに飛び入りで走ったコースを歩いてみた。 あのとき走った一周は、とてもしんどかった・・・。 やっぱり事前の準備は大切、 走ったりして備えておかねばとおもったのを思い出す。 貯筋が大切!と何かで目にしたけど、 年がどんどん貯まってきた今、 貯筋も忘れずにしたいものです。

春のおとずれ

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春の訪れ 今日、桃の花を見、 桜の花を見ました。 福岡城跡にて