ののしられてもののしり返さず・・・
22「この方は、罪を犯したことがなく、/その口には偽りがなかった。」 23ののしられてもののしり返さず、苦しめられても人を脅さず、正しくお裁きになる方にお任せになりました。 24そして、十字架にかかって、自らその身にわたしたちの罪を担ってくださいました。わたしたちが、罪に対して死んで、義によって生きるようになるためです。そのお受けになった傷によって、あなたがたはいやされました。 25あなたがたは羊のようにさまよっていましたが、今は、魂の牧者であり、監督者である方のところへ戻って来たのです。(第1ペテロ2:22-25)
イエス様の十字架によって罪の赦しの道が開かれ
罪によって傷つけられた傷の癒しの道が開かれた。
良き羊飼いであるイエス様のもとにいることの幸いを思う。
罪の赦しと癒し。
今日、受け取れますように。
コメント
間で起こった争い。 祝福である所有でさえ喧嘩の原因になってしまう私たち。 アブラムはロトに先に所有する場所を選ぶよう提案しました。もちろんロトは素敵そうな場所を選びアブラムは残った場所に行き主を礼拝しました。 ののしられてもののしり返さず・・・アブラムの柔和さは確固たる信仰があったからでしょうしロトの祝福も祈ったはずです。 「ジョンとサンデー」のたとえ話もすばらしい。私がサンデーならつみきに名前書いてあらへんやんか??と言ってしまいます・・・柔和なサンデーの賢さで喧嘩は避けれました。ののしられてもののしり返さず。 一見負けと思われたことが神様に喜ばれる。今日の婦人会でこのジョンとサンデーのお話ができたらと思います。 旧約の物語をよく読むとイエス様がより深く理解できるように思います