人々はイエスにつまずいた。

1イエスはそこを去って故郷にお帰りになったが、弟子たちも従った。 2安息日になったので、イエスは会堂で教え始められた。多くの人々はそれを聞いて、驚いて言った。「この人は、このようなことをどこから得たのだろう。この人が授かった知恵と、その手で行われるこのような奇跡はいったい何か。 3この人は、大工ではないか。マリアの息子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではないか。姉妹たちは、ここで我々と一緒に住んでいるではないか。」このように、人々はイエスにつまずいた。(マルコの福音書6:1-3


<3この人は、大工ではないか。マリアの息子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではないか。姉妹たちは、ここで我々と一緒に住んでいるではないか。」このように、人々はイエスにつまずいた。>(マルコの福音書6:3)

驚きが変化し躓きとなった。

イエス様の素晴らしい知恵
イエス様がなされた力あるわざ。
これらを見聞きした驚きが躓きにかわる。

これらの驚きがイエス様への信仰に進むのではなく
その驚きが変化し躓きへと進んでいったことを興味深い。

その間にあったものは
イエス様の成長過程を知っていたというこであった。

イエスをうけいれることの困難さと
それができることの不思議と恵みを思う。


イエス様のことを知ることのできる一日としてくださいますように。





コメント

シェルテイ大好き さんのコメント…

私たちは聖書からイエスさまを知るから信じれるのかもしれません。リアルタイムで生きていたら信じれたかな?? 生活を共にした人たちだからこそ家族たちは情愛を 周りの人は大工さんの坊やだったじゃないの?どうしたの? 驚きから躓きになるでしょう? マルコの福音書に「聞く耳のある者は聞きなさい」 聞く耳のある者になりなさい。 素直に聞く耳のあるものになれますように   明日の礼拝が守られたくさんの聞く耳のある方たちが集われイエス様を知りその言葉に応答できますように 先生のメッセージが祝福されますように 心からお祈りいたします
ながさわ さんの投稿…
シェルティー大好きさん

神様の語りかけを聞く者は
幸いだと思います。

聞く耳のある者と僕もさせていただきたいです。

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